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会社沿革
会社沿革
昭和22年10月8日株式会社三ッ輪商会は資本金19万8千円で三ッ輪運輸株式会社商事部から独立。初代社長栗林定四郎の下に武隈佐一、淡路一郎、加藤国義各氏をはじめとする陣容で創立された。
商事部門時代は戦後の窮乏期で物資の不足する中、昆布などの海産物を内地へ託送し、その帰り荷としての石鹸、化粧品や生活雑貨を釧路で販売していた。
その折柄、昭和22年8月、日本セメント株式会社(現在の太平洋セメント株式会社)の特約販売店となり、道東の受注に応ずるを機会に株式会社三ッ輪商会は最初の一歩を踏み出したのである。
当時ほぼ同時期に三ッ輪商会は函館重油タンクの販売店を請けていたが、函館重油タンクが三菱石油株式会社に合併されるのに伴い、昭和24年4月に三菱石油株式会社の特約販売店となった。更にその頃、明治鉱業株式会社の石炭専属仲買店(専仲)となった。
これでセメント・石油・石炭の販売体制が整い、三ッ輪商会は東北海道一円の販売網を確立したのである。その後建材・LPG・機械・タイヤ・OA機器・コンテナ等の各分野に進出し、数多くの仕入先、顧客に恵まれつつ北海道全域に営業活動の場を広げ現在に到っている。
昭和22年10月 | 三ツ輪運輸(株)商事部門より分離、石炭、石油、セメントの販売を開始、資本金18万円 |
昭和24年 8月 | 帯広支店、北見支店開設、資本金100万円に増資 |
昭和25年 4月 | 札幌支店、東京支店を開設し、生コンクリート、砂利、砂、砕石、割栗石、タイヤ、ベルト、パイプ、鋼材等の販売 |
昭和26年11月 | 資本金500万円に増資 |
昭和27年 7月 | 資本金700万円に増資 |
昭和35年 8月 | 釧路大楽毛給油所開設、資本金980万円 |
昭和36年10月 | 釧路浪花町給油所開設 |
昭和38年 7月 | 釧路鳥取給油所開設 (十條前給油所に改名) |
昭和40年 7月 | 資本金1,500万円に増資 |
昭和43年 7月 | 網走郡美幌町に営業所開設 |
昭和43年12月 | 資本金3,000万円に増資し、建設、産業機械、荷役運搬機、 冷暖房機器等の販売を開始 |
昭和44年 8月 | 釧路川北オートガススタンド開設 |
昭和45年 5月 | 札幌北33条給油所開設 |
昭和46年 7月 | 資本金4,500万円に増資 |
昭和47年 7月 | 札幌白石区中央給油所開設(本通6丁目給油所に改名) |
昭和48年 6月 | 釧路新栄町給油所開設 |
昭和48年 9月 | 釧路西港給油所開設 |
平成 1年10月 | 札幌支店、支社に昇格に伴い事務所移転 |
平成 7年 9月 | 北見西給油所開設 |
平成 8年 3月 | 白糠営業所開設 |
平成 9年 9月 | 資本金9,000万円に増資 |
平成12年10月 | ドコモステーション釧路昭和中央店を開設 |
平成13年10月 | 釧路オペレーションサービスセンターを開設 |
平成14年 8月 | 北見支店 事務所移転 |
平成14年10月 | 札幌車検センター開設 |
平成18年 4月 | 新事務所サイタスビル新築移転 |
平成20年 4月 | 苫小牧事業所開設 |
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